Wii Uのために外付けHDDを買ってきたよ


 映画を見るために遠出したのでついでに外付けHDDを買ってきた次第。
 以前アレコレと書いたが、ぶっちゃけUSB接続可能なHDDならどれでも大丈夫だと思うんだ。


 そんな訳で任天堂が発表している動作確認済みUSB記録メディアをフル無視して選んだ。
 条件は、
1) 値段が安い
2) それなりに安心出来る品質
 セーブデータのバックアップが、現時点では出来ないようなので。
 3DSも今年6月の本体更新でダウンロードソフトのセーブデーターがSDカードにバックアップ可能になったことだし、Wii Uもそのうちに出来るようになると良いなぁ。
 基本的に外付けHDD一台しか接続出来ないWii Uながら、今年4月のWii U本体更新で、HDDからHDDへの中身お引越しの際には例外的に2台を認識してくれるようになったそうな。けれど、バックアップではなく「お引越し」である以上、HDDの頓死時にはセーブデータも死ぬのは必至。
3) セルフパワー型
 テレビ周りの配線はすでにゴッチャリを極めているので、もう気にしなくても良いかなって。
 任天堂としてはセルフパワーをオススメしているっぽいので、ここは従うことに。
4) 容量は500GBもあれば十分かな
 たぶんそんなにダウンロードしない。
5) USB規格は2.0で十分
 そもそもWIi UじゃあUSB3.0認識しないし。
 他の用途に転用する日が来ても、動画編集とかしないので別に2.0で困らなさそう。
6) 電源連動機能付き
 節電を謳っているとなお嬉しい。
以上。



 色々考えた末に、コレにした。
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 ウチのWii Uはベーシックセットなので当然白色だから、外付けHDDも白に揃えたかったのだが、サックリ妥協した。
 容量も500GBは逆に高かったので、1TBにした。明らかに、こんなに要らない。



 開封すると、中には本体とACアダプター、それと接続用のケーブルが1本。



 色々と親切に説明書が入っているが、Wii U用はない。対応と謳っていないから当然か。
 とりあえず本体とACアダプターを挿して電源を確保し、Wii Uともケーブルで繋いでからWii Uの電源をONに。

 したら久しぶりにWii Uを立ち上げた関係で、本体やソフトに更新が来まくっていて、それらが終わるまで超絶暇に。
 でも今回の本体更新で、今後の更新はWii Uを立ち上げずとも勝手にやってくれるようになるっぽいので、この煩わしさからも解放されるかな。



 とりあえず猫を眺めて暇つぶし。


 ようやく更新地獄から復活したので、早速外付けHDDの設定を開始。
 工具マーク(?)の「本体設定」を選択。


 下のアイコンから水色の「データ管理」を選択。



 「USB記録メディアを初期化する」を選択。これを選ぶと外付けHDDの中身が全部消えてしまうので、中に大切なデータが入っている&まだ取り出していないなら、初期化を選ぶと全てが消え失せる羽目に。
 今回は新品のHDDなので別になんの不安もない。ぽちっと選択。


 中身空っぽなだけにさっくり終了。
 左下にマークが出現。HDDとUSB接続が成立しているよと教えてくれているのだろう。


 HDD本体に付いているランプも安定を示す青。
 ちなみにこのHDDは残り容量を教えてくれる機能付きのちょっと変わったタイプ。



 ダウンロードしたデータは外付けHDDに優先的に入れられるらしい(使う分には本体/外付けHDDのどちらに入っていても同じ扱い)。
 早速ダウンロードコンテンツを買ってみた。



 『ピクミン3』の追加配信が来ていたので、これにする。

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 ダウンロードはさっくりと終了。




 確認してみると、ちゃんと外付けHDDにダウンロードされたっぽい。
 それにしても本体の残り容量が烈しく少ない。どちらにしても、その内に外付けHDDを買う羽目になってたようだ。


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